こんにちは、ふぇりしあです。
肌寒い季節には温かいものが身にしみますよね……
朝にほっと一息入れるために温かい飲み物を作ろうと電気ケトルを使ったら、本体から水漏れしてることが発覚!
これじゃあ、あたたかい飲み物が飲めない……!
ということで、新しい電気ケトルを購入すべく【T-fal】・【タイガー】・【象印】の電気ケトルを比較・検討して我が家に合う電気ケトルがどれなのか調べてみました!
この中で各社の強みや使い勝手はどうなのか、筆者に選ばれたのはどの電気ケトルだったのかを早速見ていきましょう!
前提:電気ケトルに求めるもの
電気ケトルってただ沸かすだけじゃなくて温度調節や保温などの性能の種類や、ドリップコーヒーに使いやすい細口のものや置いていてもおしゃれなデザインがあったりと種類は多岐に渡ります。
値段もピンキリで、電気ケトルの容量の少ないものであれば3000円くらいから購入できますし、おしゃれなものになると1万円を超すものも……
なので、今回電気ケトルを購入するあたって、数多くの商品の中から購入したい電気ケトルを絞るために、電気ケトルに求めるものをリスト化してみました。
- 筆者が電気ケトルに求めるもの -
- 1,2ℓ以上の容量
- 使いやすさ(形状)
- 値段
- 安全性
- 見た目
①容量
以前使っていたものが0,8ℓと少なく、容量が足りないことがあったので大きめサイズの1,2ℓ以上が絶対条件。
大は小を兼ねるということもあり、最後まで1,5ℓにするか迷いました。
②使いやすさ(形状)
洗いやすさや蓋の形状、手持ちの部分の形状を重視。
蓋を開けて間口が広ければ洗いやすくて気になったときにすぐに洗えると嬉しい。
様々な商品を比較してみると持ち手部分の下が空いているケトルが多いのですが、取っ手部分は上下共に本体と繋がったタイプがいい!
(袖や何かに引っかけて倒すドジをやらかして、やけどや片付けの手間でげんなりする未来が見えてしまったのです……)
使いづらいものではストレスも溜まるし、せっかく買ったのに使わなくなったら悲しいので、使いやすさは2番目に重視しています。
③値段
上限6,000円まで!
電気ケトルでも値段はピンキリで、機能的なものやおしゃれなものを追求すると1万を越えて来るんですよね。
温度設定や保温性能がある電気ケトルは、値段も高く上手く使いこなせる自信がないため除外対象に。
口コミや使いやすさなど加味すると6,000円くらいまでが上限として考えるのが良いだろうと決まりました。
④安全性
蒸気が少なく、倒したとしても漏れにくいものがいい!
ケトルを置く位置の上に棚があるため、蒸気が棚に直撃して棚の傷みが早くならないかが気になっていたんですよね。
なので、せっかく新調するなら蒸気は少ないものを重点的に!
また、沸騰直後に触っても熱くない二重構造もあれば嬉しい。
⑤見た目
我が家ではコーヒーを常飲する人はいないため、ドリップに向く注ぎ口が細いタイプのケトルは除外。
(しかもこの細口タイプの電気ケトルはお値段が高めなものが多い)
いろんな条件が噛み合った上で迷ってしまったなら、お気に入りになりそうな見た目や色を最後の決め手にしようと思う!
筆者が電気ケトルに求めるものはこの5つ!
この5つを踏まえて検討したところ【T-fal】・【タイガー】・【象印】の電気ケトルに辿り着きましたので、それぞれの特徴を比較検討して選んでいきたいと思います。
それでは、レッツゴー!!
【T-fal】・【タイガー】・【象印】の比較
ここからは【T-fal】・【タイガー】・【象印】の電気ケトルの特徴を紹介していこうと思います!
それぞれの会社によって強みが違うので、電気ケトルの購入を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
【T-fal】
【T-fal】の特徴
それでは初めに【T-fal】の特徴からみていきましょう。
それぞれの特徴を詳しく解説していきますね。
世界で初めてコードレス電気ケトルを発売!
【T-fal】は元々は海外の会社で、1986年に世界で初めてのコードレス式電気ケトルを発売しました。
日本では2001年に販売を開始して、2004年に「あっ!という間にすぐに沸く~♪ ティファール♪」のCMで電気ケトルの存在を多くの人に知れ渡ることになりました。
それまで日本ではお茶やコーヒーを入れる際にやかんでお湯を沸かしたり、ジャーポットで大量のお湯を沸かしてから保温することが一般的だったものが、必要な時に必要な分だけすぐに沸かすことができることから、人気に火が付き、今まで電気ケトル界を牽引してきたパイオニア的な存在なのが、この【T-fal】なんです。

T-falが電気ケトルの中で群を抜いて有名なのは知ってたけど、世界で初めて電気ケトルを世に出したからだったんだね。
シェア№1! 満足度も驚異の99%!
電気ケトルの国内販売台数は【T-fal】が1位なんだそう。
また、2011年9月~2025年5月の【T-fal】が行ったアンケート調査によれば、99%の利用者が【T-fal】の製品に満足されているんです。
これってかなり驚異的な数字ですよね……!

私が子供のころには電気ケトルといえばT-falだったし、家で使っていたのもT-falで不自由なく使えてたので、やっぱり知名度だけでなく満足度も高いのがポイントですね!
シェア数が多ければ人の関心も高まる中で、利用者の満足度も高いとなれば、【T-fal】の電気ケトルはかなり信頼のある製品になっているのでしょう。
価格が手頃でコスパ良し!
【T-fal】の製品信頼度はさることながら、価格競争にだって負けていません。
今回比較した3社の中で一番コスパが良いのは【T-fal】!
温度調節などの付加価値がなくても製品自体には満足のいくものなので、電気ケトルに特にこだわりがなく性能もコスパもいいものが選びたいなら、【T-fal】がお勧めだと思います!
豊富なカラー展開とフタが外れるセパレート型に進化!
高価格帯の電気ケトルでは黒や白といったものが多いですが、筆者が求める価格帯の『ジャスティンロック』シリーズにはカラー展開が豊富!
5つの色があり、最近流行りのくすみ色を取り入れた色展開がされています。
『ジャスティンロック』については後述していますので、先に製品を詳しく知りたい方はリンクから飛んでくださいね。
また、以前の【T-fal】の製品ではフタと本体が一体化していて洗いづらいのが難点でしたが、ワンタッチでフタが外れるように進化しました。
フタが外れるようになったことで洗いやすくなり、きちんとフタが閉まることで転倒した際のお湯漏れを防止したり、注ぎ口にもフタが付いたことで埃が入りづらくなったりと機能面が向上しました。

私が子供のころに使ってたものよりもかなり進化していてビックリしました!
【T-fal】のおすすめ商品
続いては、筆者が調べていく中でこの商品すごいなと感じたり、比較検討した【T-fal】のおすすめの商品を紹介していきます。
機能とデザイン重視なら『ディスプレイロックコントロール』
温度調節機能だけでなくすっきりとしたデザインを求めるならコレ!
このケトルのすごいところは、温度調節ディスプレイと設定ボタンが本体にあること!
温度調節機能がある電気ケトルの大体が土台部分にタッチパネルディスプレイが付いているので、温度調節機能がないタイプと比べると幅をとることも……。
そんなデメリットを取り除いたのがこの『ディスプレイロックコントロール』という商品。
ディスプレイの表示も大きいため少し離れたところからでもちゃんと見え、温度調節をするときも取っ手部分にあるボタンで変更可能なのでとっても簡単になっています。
また安全性能も高く、蒸気レスや転倒お湯漏れロック機能を搭載して、さらにステンレスとプラスチックの2重構造のため、沸騰直後の本体に触っても熱くないんだそう。
内部構造がステンレスで継ぎ目がない仕様になっているため、とっても洗いやすいのが魅力的!
デメリットを上げるとすれば、容量が0.8Lしかないことと、本体の色が黒しかなく存在感がしっかりとあることですかね。
価格も結構しますので、安全性と本体ディスプレイに惹かれるのであれば検討してみる価値はあるかもしれません。
お茶好きにおすすめしたい『ティエール ロック コントロール』
ハーブティーや緑茶、紅茶などを日頃からよく飲む方におすすめなのが『ティエール ロック コントロール』。
今流行りのガラス素材の電気ケトルで中身が見えるおしゃれさに、底が取れて洗いやすい付属の茶こしと、1分単位で設定できる煮出し機能が付いてるから、ティーポットいらずでハーブティーや緑茶、紅茶などが作れちゃう!
ガラスなので匂い移りがしにくく、洗いやすくなっているためお手入れもしやすくなっているのがGOOD!
また、それぞれのお茶に合わせた温度調節をすることができ、60分の保温機能もあるため、おいしく作れたお茶を冷めることなく2杯目が飲めるのも嬉しいポイント!
1,5Lと大容量のため、たっぷりとお湯を沸かして料理に使うだけでなく、夏には麦茶の煮出し時間の短縮にも使えるのでかなり使い勝手がいい商品になっています!
デメリットとしては、価格が高いことと、色が黒のみなこと。
欲を言えば価格がそこまで高くなくて、色も白があったら綺麗なんじゃないかなと思いました。

紅茶が好きな私にはぴったりな商品で、機能面もおしゃれさも好きだったけど、価格面がネックになって購入には至りませんでした……
でも、お茶好きなら検討をお勧めしたい商品です!
高コスパな『ジャスティンロック』
お手頃価格の【T-fal】電気ケトルを求めるならこれがおすすめ!
『ジャスティンロック』は他にはないカラーの種類が魅力で、ホワイト・ブラック・アイボリー・カフェオーレ・セージグリーンの5色が展開されています。
省スチーム設計や倒れたとしてもお湯がこぼれにくい構造など安全面もしっかりしていて、湯量をコントロールしやすい注ぎ口になっているため、扱いやすい設計にされています。
容量も1.2L入るので家族で使えるのもうれしいポイント!
価格も抑えられていてコスパが良い商品を探している方にお勧めの商品です。
【タイガー】
【タイガー】の特徴
続いてはタイガーの特徴をみていきましょう!
【T-fal】に続いて【タイガー】も魅力的な予感……!
それではさっそくみていきましょう!
業界最速の沸騰スピード!
電気ケトルの沸騰時間はどのメーカーも、140mlの水を1分前後で沸かすことができる(利用状況によって差異あり)のですが、【タイガー】の沸騰スピードは業界最速の45秒!
沸騰時間が45秒になるのは高位機種の電気ケトル『PCK-A081』のみにはなりますが、朝の忙しい時間のお供として少しでも時間をかけずに準備をしたいというスピード重視な方にはとってもおすすめなメーカーになります。

少ない量の沸騰時間が15秒も変わるなら、MAX量まで入れた時も他と比べてかなり早くなるのかな!
忙しいけど朝の白湯やコーヒー時間は外せない方にピッタリですね!
『PCK-A081』については後述しているので、先に読みたい方はリンクから飛んでくださいね。
蒸気レスの先駆者!

蒸気レスって今では主流になってきてるけど、電気ケトルに蒸気レスを取り入れたのは【タイガー】が初めてなんだって!
蒸気レスが搭載される前では、電気ケトルや電気ポットはキッチンの収納棚やレンジ台などに置くことが一般的でしたが、沸騰中や沸騰後の蒸気が家具に当たり、家具が傷んでしまうことも……。
そのため、場所を移して使用されている方がとても多かったんだそうです。
そんな時に、タイガーの社内でちょうど蒸気の量をコントロールする研究を行っていたこともあり、本格的に電気ケトルに蒸気レスを取り入れようと動いた結果、電気ケトル界で初めて蒸気レスにすることができました!
そのおかげで、蒸気レスの実現によってキッチンだけでなく、リビングやダイニングにも置くことができて、よりインテリアにも馴染むデザイン性が富んだ電気ケトルが生み出されるようになっていったようです。
ドリップコーヒーにも使える「ドリップロジック構造」が標準装備!
ドリップロジック構造」とは何かというと、注ぐ際に少ない傾きでもお湯が途切れることなくスムーズに流れ、狙った場所にお湯を細く注ぐことができるタイガー独自の設計のことです。
注ぎ口から出てくるお湯の量が細く一定量になることで、お湯の飛び散りが少なくなり、狙った場所にブレずに注げるため、コーヒーのドリップにも使いやすい構造になっています。

満水まで沸かすと勢いよくお湯がドバっと出てヤケドしそうになったり、うまくコップに注げなかったことがある私にはぴったりの構造で嬉しい!!!
この「ドリップロジック構造」は現在販売されているタイガーの電気ケトルすべてに搭載されているため、この構造が付いてるもの欲しさに価格をワンランク上になどはしなくていいのが嬉しいですね!
「転倒お湯漏れ防止機能」や「本体二重機能」で安全性を確保!
タイガーが電気ケトルを発売した当初から重視しているのが安心・安全に使えること。
なかでも、「お湯漏れを最小限に抑えること」には、電気ケトルを発売当初からかなり力を入れています!
現在販売されている電気ケトルの「転倒お湯漏れ防止機能」では、最新基準である転倒時の湯漏れ量が50ml以下であることの基準を満たした製品になっていますので、もし倒してしまったとしても熱湯によるやけどのリスクを限りなく少なくすることができます。
「本体二重構造機能」がある製品もあり、沸騰直後の本体を触っても熱くなくヤケドする心配がないのは、小さなお子様がいるご家庭でも使用しやすいのが魅力的です!
ただ、「本体二重構造」は「転倒お湯漏れ防止機能」と違い、タイガーの電気ケトルすべての製品についているわけではないので、製品を選ぶときには注意が必要です。
また、タイガーが現在発売している全ての電気ケトルは、社内で安全性を徹底的に確認したうえで、第三者機関による製品試験・品質管理の調査が行われた証である「Sマーク」を取得しているので、タイガーの電気ケトルには高い安全性があることが裏付けされています。

「Sマーク」は電気製品の安全性を示す認証マークのこと!
安全性をさらに高めるための任意のマークだから、厳しい検査に合格した安全性の高い製品だと保証されている証なんだって!
安全・安心をポリシーにしているタイガーならではのこだわりが見えるし、なにより家族みんなで使えるのが良いよね!
【タイガー】のおすすめ商品
次は【タイガー】のおすすめ製品をみていきましょう!
忙しい朝の味方! 最速沸騰の『PCK-A081』
沸騰スピード重視ならこれがおすすめ!
業界最速の140mlを約45秒で沸騰させることができるので、忙しい朝にピッタリ!
また、狙ったところに注げるドリップロジック構造、内部に沸騰時間の目安がわかるメモリが付いていたりと毎日使う中でのストレスフリーな機能が充実しています。
蒸気レス・本体二重構造・転倒お湯漏れ防止などの安全機能が高いので、小さなお子さんがいる家庭でも使いやすいのが嬉しいですね。
デメリットまではいかないものの、『PCK-A081』は最速沸騰の機能を全面に売り出しているため、温度調節機能や保温機能などが付いていないのが惜しいポイント。
沸騰スピードと安全性にこだわった【タイガー】ならではの機能が充実した電気ケトルが欲しいなら、『PCK-A081』がおすすめです!
安全も調温も求めるなら『PTV-A080/A120』
安全対策ばっちりで調温もできるものをお探しならコレ!
タイガーの売りである沸騰スピードは140mlを57秒と、今回比較したT-falや象印よりも沸騰時間が短くなっていて、調温機能付きの電気ケトルになっています。
調温機能はダイヤル式で簡単に設定できるのも嬉しいところ!
蒸気レスや本体二重構造、転倒お湯漏れ防止といった安全機能も備わっていて、小さなお子さんがいても安全に使える製品になっているのも嬉しいですね。
また、W(ダブル)水量窓を採用していて、取っ手の両側に中身が見える窓があるので、右から見ても、左から見ても水量確認ができるのは使い勝手が良い仕様だと思います。
容量も0,8Lと1,2Lの2つがあるので、一人暮らしでも家族でも選びやすいラインナップ展開になっています。
多彩な機能を持っている一方で、『PTV-A080/A120』デメリットを上げるとすれば、価格が高いこと。
製品自体はとっても魅力的なものなので、温度調節機能付きと、小さなお子さんなどのやけど防止のために蒸気レスや本体二重構造などの安全機能が高い製品をお求めならおすすめの商品になります!
ちなみに、保温性能はいらないけど安全機能はそのままで!という方にはこちらがおすすめ。
『PTV-A080/A120』では保温機能があったけど、こちらの『PCV-A060/A080/A100/A120』は保温機能だけをなくしたタイプ。
沸騰時間や安全性能は同じなので、保温機能がいらない方や、安全性能はそのままで価格は抑えたいという方には良い商品だと思います!
【象印】
【象印】の特徴
最後は【象印】の特徴をみていきましょう。
すべての商品が「本体二重構造」! 使いやすい安全設計!
【象印】の電気ケトルは、2008年以降のすべてのモデルに「本体二重構造」と「転倒お湯漏れ防止機能」がつきました!
「本体二重構造」は沸騰直後の本体が熱くなりにくく、たっぷり沸かして重たいときにも両手で支えて注げる構造になっています。
「転倒お湯漏れ防止機能」もすべてに搭載され、さらに電気製品の安全性を示す「Sマーク」もすべての商品で取得しているため、安全性の高い製品がラインナップされています。

タイガーも「転倒お湯漏れ防止機能」と「Sマーク」は標準でついていましたが、象印では「本体二重構造」も全てについているんですね!
小さなお子様だけでなく、お年寄りの方が安心して使うのにもピッタリですね!
蒸気が出にくい「蒸気セーブ構造」と蒸気をシャットアウトする「蒸気レス構造」!
蒸気の発生を抑える「蒸気セーブ構造」では、沸騰を素早く検知して自動で電源オフすることで余分な蒸気の発生を抑えることができるので、蒸気によって家具などを傷める心配が少なくなります。
蒸気セーブ構造ですので、蒸気を完全にシャットアウトすることはできませんが、注ぎ口から出る蒸気の発生を抑えることができるので、キッチンだけでなくリビングやダイニングといった場所でも問題なく使うことができます。
また、蒸気を出さない「蒸気レス構造」では2つの沸騰センサーが蒸気の発生を見張るので、蒸気を本体の外に出さない設計になっています。
完全に蒸気を出さない設計になっていますので、小さなお子様がいるご家庭などのやけどの心配が少しでも少なくなるのは、すごく魅力的です。
フタつき注ぎ口で埃をブロック!
注ぎ口にフタがついていることで埃が入りづらくなり清潔に保ちやすくなりました!
ロックボタンと連動して注ぎ口が開閉するため、注ぐときにほこりが入りにくく、また、給湯のロック状態がひと目で分かります。

ちょっとした機能かもしれないけど、猫がいる我が家では抜け毛がほこりとともに舞うので地味にありがたい機能です……!
ロックしてるかどうかも一目でわかるので、注いだ後にフタの閉め忘れも減りそうです!
【象印】のおすすめ商品
STAN.シリーズ『CK-PA08』
機能性とデザインを取り入れたものを選びたいならこれがおすすめ!
象印のSTAN.シリーズから出ていることもあって、スタイリッシュなデザインのためキッチンやリビングに置いていてもおしゃれになるような見た目になっています。
STAN.シリーズにはホットプレートや加湿器などもあるため、ほかの家電とデザインを揃えて生活感を統一させることもできます。
象印の電気ケトルの中でこの『CK-PA08』だけの特徴は、カフェドリップモードがあること。
注ぐ湯量を切りかえレバーで変えることができます。
そのため、料理やカップラーメンといったたっぷり注ぎたいときは通常モードで、ドリップコーヒーや離乳食などにはカフェドリップモードにと幅広い使い方ができます。
少しネックなのは価格が少しお高いこと。
デザイン性に重きを置いていても機能はしっかりしていて、特に赤ちゃんのいる家庭には調乳や離乳食にも利用しやすい設計になっているので、幅広い使い方をしたい方や、子どもが増えるなどの生活が変わるような機会に買い替えたいという方におすすめです!
『CK-SA06 / 08』
可愛らしいカフェのようなおしゃれさを併せ持ったケトルを選ぶならコレ!
このケトルのおすすめポイントは、なんといってもコロンとした丸い本体に木目調の接続プレートという可愛らしいデザイン!
象印の電気ケトルは全体的にコロンとした丸いフォルムが特徴的ですが、そこに接続部プレートまで木目にするというこだわりっぷりが、デザイン性を求めている方に刺さるのではないでしょうか。
もちろんデザインだけでなく、象印のトレードマークである「転倒お湯漏れ防止構造」や「本体二重構造」などの安全面についてもきちんと付いていますので、安心して使用することができます。
デメリットとしては、0.6Lと0.8Lしか展開していないことと、こげ茶色のような色味のチェスナットブラウンが0.8Lにしか展開がないことです。
他社にはない可愛らしいデザインだからこそ、容量さえクリアしていれば購入していたかもしれない商品です!

正直デザインだけでいえば、この電気ケトルが一番買いたかった……!
接続部のプレートが木目調なのは、3社を比較してみても『CK-SA06 / 08』のみだったので、少量で使いたくて安全機能もあって可愛らしいデザインのものが欲しい場合は『CK-SA06 / 08』がピッタリだと思います!
『CK-VB12 / 15』
象印の大容量を選ぶならコレ!
執筆当時の【象印】最新商品で、安全機能を満たしつつ大容量にした電気ケトルです。
蒸気レスではないものの、蒸気セーブ構造になっているため安全機能としては申し分はない商品となっています。
容量は1.2Lと1.5Lの2つがあり、料理に使ったり家族で使うために大容量のものをお探しならお勧めになります。
色味もマットな質感で少しグレーみのある黒と白の2色展開になっていてインテリアにも馴染みやすいものになっているので、出しっぱなしにしても問題ないデザインなのは心をくすぐられます!
【タイガー】『PCT-A120』を購入! 正直レビュー!
ここまで3社の商品を比較し紹介してきましたが、その中から筆者が選んだのは【タイガー】の『PCT-A120』!
この商品は2025年9月に登場したタイガーの最新モデル(執筆当時)になっていて、お値段も形状も容量もすべて揃っていて、なによりスタイリッシュなデザインに一目ぼれしました!
『PCT-A120』はタイガーが推している蒸気レスや二重構造の商品ではないため、そのぶん値段がお手頃価格になっているので、蒸気レスまでの高機能はどうだろう?と考えていた筆者にピッタリ!
また、この電気ケトルはスゴ軽シリーズとなっていて、本体の重量もタイガーの従来の電気ケトルよりも軽量化されているため、見た目に反してかなり軽いと感じました。
容量も1.2Lと1.5Lの2つがありましたので、最後までどちらにしようか迷いましたが、筆者が選んだのは1.2Lのモデル。
今のところ1.2Lで足りないことがないため、このサイズでちょうど良かったように思います。
そして、実際に使ってみた感想を一言でいうと、使いやすい……!!
この先は実際に筆者が使ってみて感じたメリットとデメリットを紹介していきますね。
メリット
本体が軽い
スゴ軽を謳ってるだけあって、本体が軽い!
本体は約730gしかなく、タイガーの電気ケトルの同じ容量のモデルと比較しても最軽量になっているんです。
筆者が実際に持ってみても「軽っ!!?」と驚きました。
何よりすごいと思ったのが、満水の1.2Lまで水を入れても重くないと感じたこと。
水の揺れによって遠心力などがかかりより重く感じることもあるのですが、なぜか『PCT-A120』は水の揺れを感じにくく軽いまま持つことができるのです!
これには本当に驚きました!
筆者が感じたことなので、すべての方が同じように感じることはないと思いますが、個人的に一番びっくりした機能でした!
ドリップロジック構造のおかげで注ぎやすい
購入する前はドリップロジック構造にこだわりはなかったのですが、使ってみると使い心地がかなり良い!!
勢いよくドバっと出てこないからこぼしたりやけどする心配が少ないし、常に水量が一定で出続けるから狙ったところに注ぎ入れることができるのがめっちゃ使いやすいです!
子どもでも扱いやすそうな構造なので、お手伝いしたがる我が子と一緒にココアなどを飲むのが楽しくなりました♪
省スチーム設計が優秀すぎる
省スチームだからそこそこ蒸気は上がるんでしょ、なんて思っていたら沸騰時間が速いからかほとんど蒸気が上がらない!
家具にもほんのり蒸気の跡が付く程度で、びしょびしょになることはなく、注ぎ口についているフタからも少しの蒸気しか上がっていないので、手を近づけてようやく湯気が出ていることがわかる程!
蒸気レスまでは期待してないけれど、そこそこ遮ってくれたらいいなという思いだったのですが、タイガーの省スチームは侮れませんでした……!
沸くまでの時間が爆速
『PCT-A120』は、140ml59秒とハイスピードで沸騰できるため、温かいものが飲みたいときにすぐに沸くのが便利!
今まで使っていたものが古いのと安物だったのもあり、0.8L沸かすのも結構時間がかかっていましたが、『PCT-A120』に変えてからお湯を沸かす時間が大幅に少なくなりました!
コップ一杯分くらいの量ならトイレに行って帰ってきたときには沸騰し終わってるほど……!
さすがは沸騰スピードに力を入れてるタイガーだなと実感してます!
沸騰直後の本体を触ってもやけどしにくい
『PCT-A120』は二重構造にはなっていないものの、沸騰直後の本体を触っても手をすぐに引っ込めるほど熱くないんです。
なんだったら手のひらで本体を触れるくらいの温かさ。
かといってずっと触っていられるほどかと言われると、それはNO。
熱いものは熱いのですが、沸騰直後の本体におっちょこちょいで不意に触れてしまう可能性がある筆者には嬉しい安全性でした!
反対に二重構造ではないものがここまで触れるのであれば、二重構造で熱くないと銘打ってる商品の安全性がかなり高いことが伺えるので、やけどの心配をしている方には二重構造のケトルをおすすめしたいです!
デメリット
個人的には良いところが多すぎてあまり気にならないけれど、しいて言うならのデメリットを挙げていきます。
メモリは少し見づらい
これは取っ手の左側に水位メモリの窓が付いているのですが、左手でケトル本体を持って水を入れるとメモリが見えないのですよね。
筆者はいつも左手でケトルを持ちながら水道レバーを操作するので、どこまで水が入ったか確認しづらくはなっていますが、なんとなくで水量を決めているためそこまで不便に感じることはないです。
毎日使う中で水量が確認しづらいことがストレスになるなら、使いづらいと感じるかもしれません。
お湯の最後がわからない
ドリップロジック構造のおかげでお湯を一定量入れることができるし、スゴ軽シリーズだから水が入っていても軽く感じるのですが、なにぶんお湯の最後がわからない……!
ケトルに残ったお湯をメモリなど確認せずに重さの感覚だけで残り少しだろうとコップに注いでみると、あれよあれよの間にコップに水が目一杯に!
自分があと少しだと感じた感覚と実際にケトルに残ってるの湯量が噛み合わないことがしばしばあるんです。
使用してから2か月経ちますが、筆者はいまだに感覚が掴めていません。
「お湯があと少しだから入れちゃえ!」と入れるとあふれそうになるので、残りのお湯をきっぱり諦めて別の用途に使ったりしたほうがいいのかなと最近は感じています。
補足:【T-fal】『ジャスティンロック』の使い心地もレビューしてみた!
今回筆者が購入したのは【タイガー】の『PCT-A120』でしたが、筆者の実家で【T-fal】『ジャスティンロック』を使っていたので、少しだけ使わせてもらいました!
使ってみて少し驚いたことが、注ぎ口のフタが閉まったまま注げること!
給湯ロックボタンはありますが、ボタンによって注ぎ口のフタが上がることはなく、ほこりも入らずに蒸気を抑える役割をしていました。
また、少し気になったのは本体の熱さ。
沸騰直後に試しに本体を触ってみると、やけどしそうなほど熱い!
筆者が持っているタイガーの商品では触れたことを考慮すると、安全性はどうしても劣っているように見えてしまいました。
それでもコスパは良い商品なので、沸騰直後に触らないように気を付けられるのであれば使用感も満足度も高い商品だと感じました!
まとめ
さいごに:おすすめのポイントサイトを紹介!
いかがでしたでしょうか?
電気ケトルなんて正直どれも同じだろうと思っていましたが、特徴や機能が変わるとこんなにも便利なものなんですね。
筆者はコーヒーが好きなのに飲むと頭痛がするようになったので今はあまり飲めませんが、コーヒーを常飲するのであれば、お高めでおしゃれな細口の電気ケトルも候補になりえたかもしれないのが少し悔しいところ……。
あの細口でスタイリッシュな形は心をくすぐられましたが、それでも今の【タイガー】の電気ケトルを購入してよかったです!
今回の記事でどのケトルにしようか迷ってる方の参考にしていただけたら嬉しいです。
また私がいい商品とめぐり逢った時にはご紹介しますので、他の記事もゆっくりご覧くださいね。
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